ユリア心理サポートオフィス

無意識について

無意識領域とエネルギーについて

私たちが普段気付いていない、こころの奥底にあるもの・・・“無意識”

それは普段の行動と精神エネルギー及び、循環性において深い関連があります。
例えば心的外傷(トラウマ)といっても、人それぞれにその内容も痛みの影響レベルも異なるものです。
特に、日常生活に支障のない方は“自分は平気だ”と思いがちですが、“忘れたはず”の頃に、気付かず徐々に過去の傷とは違った形で現れてくることがあります。

またそのストレスは、病理的な症状としてはもちろん、向上へのエネルギーまでも足を引っ張るものとなります。人間の身体に「抵抗力」があるのと同様に、心も必死で自分を守ろうとする「防衛」が働きます。
それによって、外部のものや対人刺激をなるべく跳ね除けて、良くも悪くも“変化しないで済む自分”を保とうとすることがあります。
けれども、やはり身体の場合のように、「防衛」も過度に働きすぎれば“病”を引き起こしてしまい、心が成長することへの抵抗を起こしたり、ストップをかけてしまうこともあります。

人の心の中には無意識の領域が広がり、様々なエネルギーが眠っています。それを、少しでも意識上に上げることで、自己コントロールが可能になり、エネルギーの領域も広がっていきます。
自分の無意識な防衛態度など、“知らない自分”を少しでも多く知ることで苦しみから抜け出すことや、個々のぶつかりやすい壁を越えることができるかも知れません。
自身の無意識の世界を探ることは、個々のエネルギーと能力を高めることにつながるでしょう。

この診断がエネルギーのベクトルを上昇させるきっかけになることを願っております・・・。

あなたの中の”無意識”と”エネルギーの状態”は?

1
なんとなくイライラ・モヤモヤすることがある。

2
過去のことで、思い出すと気持ちが立ち止まる事がある。

3
恋愛に関して“必死”になりやすい。(心的にかなり囚われている相手がいる、又はいたことがある)

4
他人の言葉が消化されずに、思考をめぐっている。

5
人込みはイヤ。

6
自分は、“達成感”を知っていると思う。

7
育った家庭は、皆がお互いの価値観や考えを自由に話せた。

8
人の話を聞いている時に、話の内容以外のことを考えやすい。

9
お酒を飲んで記憶を失くしたことが1回でもある。

10
批判に弱い方だ。

11
常に目標がある。

12
目を閉じて浮かぶ色は、寒色系だ。

13
性別を問わず、お互いのすべてを認め合える存在の人がいる。

14
やりたくないことでも、やらなくてはならないことがある。

15
現在、“おあずけ”になっていることがある。

16
自分を“分かって欲しい”気持ちが一杯ある。

17
入眠しにくいことがある。または、入眠しても、2-3時間おきに目が覚めたり、朝早く目が覚めてしまうことがある。

18
善・悪、好き・嫌いなど、どちらかといえばきっちり枠付ける方だ。

19
文章や文字の間違いにこだわりやすい。

20
素直に感情を表せないことがある。

21
気持ちが高ぶると、冷静を維持できないことがある。

22
ネズミの夢を見ることがある。

23
自分で“クリア”してきた課題がいくつもある。

24
どちらかといえば、要領が良い方だ。

25
他人のことを気にし過ぎてしまう。